知って、なるほど 不妊のこと QUESTION

知っているようで知らない、
妊娠や不妊に関する正しい知識に関するクイズです。
パートナーといっしょに
チャレンジしてみましょう!

【基礎知識】編

Q1

女性が生涯に排卵できる卵子の数は
およそ何個?

ヒント

出生時には約700万個あった卵子は、初潮を迎えるころには約30万個まで減ります。

Q2

卵子が受精する能力は
排卵してからおよそ何時間?

ヒント

妊娠は奇跡的なこと。卵子と精子が卵管でタイミングよく出合うことが、妊娠の鍵をにぎる重要なポイントです。

Q3

不妊で悩むカップルのうち
男性に不妊の原因がある割合はどれくらい?

ヒント

不妊の原因は様々です。不妊は2人で乗り越えるもの。不妊の原因はどちらにも可能性があります。

Q4

元気な精子を育てるために
有効な方法は?

ヒント

元気な精子を育てるためには、規則正しい生活習慣が重要です。

  • 実は知らないことが意外とたくさんあるんだな〜
  • お互いの身体のことを知ることも大切だね!

【不妊検査・治療】編

Q1

一般不妊治療と呼ばれるものは
次のうちどれ?(2つ選んでください)

ヒント

一般不妊治療を行い、妊娠にいたらない場合に生殖補助医療へステップアップすることが一般的です。

Q2

女性の一連の不妊検査は通常、
何回くらい通院が必要?

ヒント

女性の不妊検査は、月経周期にあわせて複数回行われます。

Q3

一般不妊治療では通常、
月に何日くらい通院が必要?

ヒント

不妊治療は女性の排卵周期に合わせて複数日通院する必要があります。

  • 治療っていってもいろいろあるんだね!
  • 結構通院が多いから会社にも相談してみよ!

【保険・先進医療】編

Q1

生殖補助医療の保険適用における必要条件の
ひとつが「女性の年齢が43歳未満であること」。
これは「いつ」の年齢?

ヒント

体外受精・顕微授精の開始日に40歳未満であれば、1子ごとに6回まで保険が適用されます。

Q2

「先進医療」として保険診療と
併用できる技術は何種類?(令和5年4月1日時点)

ヒント

技術や研究は日々進み、生殖補助医療に関する「先進医療」として認められている技術も増えています。

Q3

不妊治療が保険適用されたことで
利用できるようになった制度は?

ヒント

支給を受けるには、加入している医療保険への申請が必要です。

  • 保険適用にも条件があるんだね
  • 先進医療についても見てみようよ!

【いろいろな選択肢】編

Q1

こどもを受け入れ「育てる」制度は
次のうちどれ?(2つ選んでください)

ヒント

どちらの制度も、こどもが温かい家庭環境の中で健やかに育つための制度です。

Q2

「里親制度」の養育期間は
原則として何歳まで?

ヒント

「里親制度」では、こどもとの間に法的な親子関係はなく、親権は実の親のもとにあります。

Q3

特別養子縁組の成立には
何カ月以上ともに暮らす必要がある?

ヒント

法的な親子関係を結ぶ「特別養子縁組制度」。時間をかけてしっかりと準備する必要があります。

  • 知っているようで知らなかったね
  • もっと今後について話し合おう♪
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